2012年5月30日水曜日

西部劇でよく見かけるアレが大量発生!

アメリカ映画の古い西部劇を見られた事のある人ならご存知の、
荒野を風に吹かれて転がるアレ。
「ダンブル・フィード」という植物が枯れて転がっているものらしいが、
それが、珍しく大量発生してこんな風景が見られるという映像。
車内から撮られているが、その状況がツボにはまったらしい子ども達の
驚喜の声がさらにその場を盛り上げている。




2012年5月28日月曜日

CGではない、海中の自然の脅威。

ツイッターでフォローさせて頂いてる中にCM関係のクリエイターがおられます。
その方々が気になった映像リンクを紹介されていて、
それらをつぶさに確認していく中で凄い映像と出会うことがあります。
今回は、つい最近見た中でベスト1の映像。
YOU TUBEではないので、
閲覧サイトのアドレスを入れておきますので、ぜひご覧下さい。
海棲生物たちを襲う「死のつらら」、
触れるものを一瞬にして凍らせる脅威の海中の自然現象
「Brinicle」の映像が初公開(南極)。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52050749.html



2012年5月27日日曜日

ノーラン監督に拍手!

前々回のブログでご紹介した大友啓史氏も、
ご自身の好きな映画ナンバーワンにあげているのが、
何あろう『ダークナイト』。
監督はクリストファー・ノーラン大先生!拍手!!!!
その続編であり、シリーズ完結作とも言うべき最新作が、
『ダークナイト・ライジング』。
2012年7月28日公開。
予告編見ただけで、もうチビりそう(失礼)。



『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』と
2作品が連続ヒットしたおかげで、
10数年あたためつづけていた念願の『インセプション』を製作できたとのこと。
その経緯を経ての『ダークナイト・ライジング』なんですから、
またもや。それはすごいことになってるだろうことは、火を見るより明らか。
思い起こせば、ティム・バートン監督のバットマンも、
当時とすれば素晴らしい映画でしたが、
クリストファー・ノーラン版バットマンを見た後では、
お子ちゃま映画にしか見えません。
ノーラン監督の独創性と映像センスは、
映画界トップを独走中と言ってもいいでしょう。(当社比)

ちなみに私の映画ベストワンは、
現在、『ブレードランナー』と『インセプション』が戦っています。

リドリー・スコット最新作!

いま、公開が待ち切れない映画がある。
それが、リドリー・スコット最新作『PROMETHEUS(プロメテウス)』。
あの人気シリーズ『エイリアン』の第1作目を創り上げた監督が、
自らその前日譚として企画したが、
最終的にはシリーズから独立した物語として製作。
いわゆるスピンオフ映画ではあるけれど監督自身の思い入れたるや想像に難くなく、
すでに公開されている予告編をご覧頂いた方は、
あれこれストーリーを想像しながらワクワクしていることでしょう。
その予告編をご覧ください。


ほーら、もう見たくてたまらなくなったでしょう。
ご安心下さい。2012年8月24日公開予定です。

ワクワクついでにもう1本。

これまた、最新作の公開を今か今かと待っているのが、
007シリーズ最新作『SKYFALL(スカイフォール)』。
ジェームズ・ボンド役がダニエル・クレイグになってから、
『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』に続いての3作目。
私にとって、ダニエル・クレイグ007が最高にやられちゃってるんです。
『カジノ・ロワイヤル』『慰めの報酬』どちらも、
オープニングからぐいぐいやられます。とにかくかっちょいい!
その魅力を『慰めの報酬』オープニング映像でご体感下さい。



ここでご注意。
このオープニングを見てそのまま『慰めの報酬』をご覧にならないように。
ストーリー的には『カジノ・ロワイヤル』の続編となっていますので。
ちなみに『カジノ・ロワイヤル』は、イアン・フレミング原作ですが、
007映画シリーズの第1作となる計画だったのが、
当時すでにTV局のスペシャルドラマとして製作されており、
(これがまたスパイコメディ仕立てらしい)版権がとれず、
やむなく原作2作目の『ドクターノオ』が、映画の第1作目となった次第とのこと。
とにかく、最新作の予告編をご覧下さい。


これも、もう待ちきれません。
こちらはお正月映画として2012年12月1日公開予定です。
ご期待下さい!!!!


2012年5月26日土曜日

笑顔のアプリ『smile』by 井上雅彦。

コミックモーニングで「バガボンド」を連載再開した、井上雅彦(いのうえたけひこ)氏。
氏の代表作として知らない人は少ない「スラムダンク」は、
日本漫画史に残る破格の累計販売部数1億部を記録しました。
そのことをきっかけに、氏は「バスケットボールそのものに対しての感謝の気持ちを形にしたい」との思いから
スポーツ奨学金の設立を構想、2006年に「スラムダンク奨学金」を設立しました。
バスケットボールのプロ選手を目指す日本の高校生を対象としたもので、
アメリカのプレップスクール(大学への入学を準備する学校で、
プロスポーツ選手を目指す留学生も多く在学する)への留学を支援しています。

また、「バガボンド」と並行して連載中の「REAL」は、
下半身に障害を持つ若者達が車イスバスケットボールを通じて心の再生をしてゆく物語。

そんな井上氏が東日本大震災後、自身のTwitter上に投稿した笑顔のイラストをまとめた画集アプリ
「Smile by Inoue Takehiko」がリリースされており、App Storeから無料でダウンロードできます。
イラストはSmileという題で、さまざまな人の笑顔を描き、200作以上。
アプリはイラスト閲覧のほか、スライドショーとともに時間を表示する機能もあります。
井上氏がTwitterで新たなSmileのイラストを追加すると、アプリも随時更新する。
英語表記にも対応。対応OSはiOS 4.3以上。エキサイトが開発。

















ダウンロードすればきっと、震災復旧・復興のためにみんなで応援していこうという気持ちがあらためて強く湧いてくるはずです。


アプリの詳しい説明動画は、




「Smile by Inoue Takehiko」アプリのダウンロードは
http://apps.excite.co.jp/iPhone/Smile

井上雅彦氏の公式サイトは、
http://www.itplanning.co.jp/


2012年5月25日金曜日

大友啓史監督作第一弾『るろうに剣心』公開!

NHK大河ドラマの金字塔とも言える『龍馬伝』でチーフ演出を手掛けた
大友啓史氏が、昨年4月にNHKを退局し「株式会社大友啓史事務所」を設立。
ワーナーブラザーズとの3作品の映画製作契約を結んだ。
満を持して放つ第一弾は、和月伸宏原作の漫画『るろうに剣心』。
主演は、『龍馬伝』でこれまでになかった岡田以蔵を好演して話題となった佐藤健。
今夏8月25日全国ロードショー!
原作は読んだ事がなかったが、あえて読まずに映画に没頭したいと思う。
大友監督の撮影スタイルでもある、複数カメラの長回し撮影で、

時代劇の世界に、また一つ伝説の作品が生まれることになるでしょう。



期待を煽る最新予告編は以下でご覧頂けます。



るろうに剣心/オフィシャルサイトはこちら。
www.rurouni-kenshin.jp

大友啓史事務所の公式サイトにも情報満載です。
http://keishiotomo.com/

2012年5月22日火曜日

ブログはじめました。

本日、初ブログをスタートしました。

日々、映画、漫画、音楽、本や雑誌など、

個人趣味を吐露していきます。